《ホテル茶する!@茶CAFÉ 竹若/東急銀座ステイ》

ホテル茶する!今回の取材は東銀座にあるホテル 東急銀座ステイの一階にある茶CAFÉ  竹若さん。

取材当日は朝から大雨。東銀座駅は歌舞伎座があるので何度か来ている馴染みのある場所。東銀座駅から直ぐの茶CAFÉ 竹若さんの場所もすぐわかるはず!と思っていたのですが、なぜか?迷ってしまいました。なんと反対方向へ歩いていたんですね。
三原橋交差点から空を見上げると、斜め前方に東急銀座ステイの建物を発見。程なく茶CAFÉ 竹若さんへ到着。

待ち合わせ時間より少し早く着いたので、万里香団長が来るまでの間、ゆっくりメニューを拝見することに。
きれいな写真付きのメニュー。お食事、お茶、デザートと内容も分かりやすく、外国人旅行者にとっても親切なご案内。さすが、ホテルに併設しているカフェさん。と感じました。
さて、今回注文したのは団長が鯛煎茶漬け。私がもち豚しゃぶしゃぶ膳です。まず鯛煎茶漬けは、煎茶が運ばれてきます。
一般的な鯛茶漬けは出汁茶漬けが多いのですが、茶CAFÉ竹若さんは玉露のような旨味を持つ煎茶『こまかげ』で頂くのが特徴だそう。鯛煎茶漬けの全体像です。
ご飯の上に鯛を乗せて煎茶を注ぐと、鯛の身のピンク色と煎茶のグリーンが綺麗。
さて続いてもち豚しゃぶしゃぶ膳。
ボリュームたっぷりのもち豚。生卵が付いていてすき焼き風に頂くようです。
鯛のお刺身が付いていて、これは抹茶塩でいただきます。
もち豚しゃぶしゃぶ膳には本日のお茶も付いてきます。
また鯛煎茶漬けは、鯛とご飯を一回お代わりできるサービスもあります。団長はもちろん!お代わりしていましたよ。
ホテルに併設している茶カフェさんですが、カジュアルな雰囲気の中、お茶だけでなくお食事も気軽に楽しめる茶CAFÉ 竹若さんでした。
今回の取材場所 : 茶CAFÉ 竹若
取材・文: MIKIKO


《ホテル茶する!@Green Tea Restaurant 1899》

久しぶりのホテル茶する!の取材。
2015年第一弾は、御茶ノ水にある

その名も"GREEN TEA RESTAURANT 1899"グリーンティー レストラン いち・はち・きゅう・きゅう)。

駿河台三丁目交差点にほど近い場所にあるのですが、お店の入り口前方にテラスがあるため奥行きが感じられます。

店内にいると、オフィス街にいるとは思えない、リラック感がたっぷり。

さて、今回取材のレストランは、

「和」をコンセプトに創業百十余年という歴史のある『ホテル龍名館 お茶の水 本店』が食の観点から「お茶」と「和食」で表現した日本茶レストラン。その二つを体験取材しようと、万里香団長と遅めランチタイムに伺いました。


まずは「和食」から。

私は特製鯛茶漬け、万里香団長は7種の造り魚 たたき丼を注文。

鯛茶漬けは、御飯の上に薄くのばした白練りゴマをまぶした鯛がのっていたのが新鮮でした。今まで私が思っていた海鮮のお茶漬けは醤油か味噌が隠し味になっているもの。

ほうじ茶と昆布、鰹を合わせたオリジナル出汁に、わさび、青のり、シバ漬けなどの薬味を合わせて食べると正に新感覚のお茶漬けかな、と感じました。

次にカフェタイムに入り、日本茶と和スイーツを注文。
私は期間限定の「トンネル茶(静岡茶)」
万里香団長は、宇治抹茶の「末広」
和スイーツは、二人共 自家製どら焼き アイス添えを選びました。

トンネル茶は、
香りは、ほのかな渋みが感じられましたが、口に含むとまろやかな甘み、そして後味にスッキリした渋み、旨味が感じられる味。
お店のスタッフに、どら焼きに合うお勧めのお茶を聞いたところ、後味にサッパリ感を求めるなら、トンネル茶!と教えていただいたとおりでした。低温熟成したトンネル茶とどら焼きのマリアージュ、美味しかった。

和スイーツのどら焼きは、手でどら焼きを二つに割ったときの、皮のモチモチ感にビックリ!
パクッと口に含んだときも、皮のもっちり感に感激しました。
スタッフに質問したところ、皮の素材は、米粉に薄力粉、はちみつとのこと。
中に入っている小豆餡もたっぷりで、スイーツ好きの私にとって、正に至福のカフェタイムでした。

お店で提供されるお茶は全て、1899 厳選茶。お好みに合わせて茶器も選べます。今回、私が選んだのは、桜の茶器。春が感じられ、ワクワクしますね。


そんな「お茶」と「和食」で、ゆったりと和みの時間を過ごすことができるGREEN TEA RESTAURANT 1899さんでした。
今後、日本の「お茶」と「和食」をテーマにしたレストランが増えていったらいいな、と感じながら、お店を後にしました。

今回の取材場所 : グリーンティーレストラン1899/ GREEN TEA RESTAURANT 1899 OCHANOMIZU
取材・文: MIKIKO

《ホテル茶する!@ハイアットリージェンシー東京》

第三回目は、西新宿にあるハイアットリージェンシー東京の『ラウンジ』に行って参りました。
 
ラウンジに伺った日は、朝から猛暑!「冷たいカキ氷が食べたい!」そんな気分の日。
 
ホテルに向かう途中、そう思っていたのですが、到着したホテル内は、キンキンに冷房がきいていてカキ氷の気分が、一気にチェンジ!
 
「やっぱり、温かい日本茶でしょ!」
と、今回、選んだのが、
 
香り深蒸し煎茶『香りぜっぴん』 ネーミングがなんとも、微笑ましいですね。
そして、なんと!抹茶のマカロン付きです。和菓子・洋菓子とスイーツを愛する私としては、ここでポイントが大幅にアップ。
和の日本茶と、洋のマカロンのコラボ。素敵な組み合わせです。日本茶は、主張しすぎない控えめなところがあるので、相方のお菓子を引き立ててくれる。なんとも、いじらしい存在です。
また、茶入れ、急須、湯冷まし、茶碗の取り合わせが和モダンな雰囲気でとてもお洒落。
 
さて、肝心のお茶ですが、
爽やかな甘み、ほのかな渋みがバランス良く調和。とても飲みやすいお味です。
スタッフの方が一煎一煎、丁寧に淹れて下さいます。
 今回も万里香団長とご一緒したのですが、団長が選んだのは、夏季限定スムージーフェアの中から『抹茶スムージー』
 最近の抹茶は、ドリンクや洋菓子にも頻繁に使われるようになっていて、お茶の中では特に人気者。フランスのパティシェの方々にも『Maccha』としてお気に入りの素材となっています。
 
さて、抹茶スムージーのお味ですが、団長によりますと『自然なミルクの甘さと抹茶の組み合わせが抜群!』とのことでした。
オープン後すぐに伺ったので、ラウンジの中は私たちの他には、数名のお客様だけ。
お話を伺いやすい雰囲気でしたので、色々と質問。スタッフの方は、その都度、親切にお答えくださり、本当に感謝です。
 
暑い夏、ホテルでゆっくり日本茶する!いかがですか?
 
今回の取材場所:『ラウンジ』@ハイアットリージェンシー東京
 
取材・文:MIKIKO 
 

写真:落ち着いた雰囲気の『ラウンジ』&万里香団長とMIKIKO

《ホテル茶する!@パレスホテル東京》

第二回目は、丸の内にあるパレスホテル東京のザ パレスラウンジに行って参りました。

パレスホテル東京は、2012年5月にリニューアル。旧パレスホテル(1961年開業の近代的ホテル)から、さらに今の時代に合わせて新しく生まれかわりました。

ホテルのブランドコンセプトに込められた『自然との調和』の想いが、ホテルの様々な空間に取り込まれています。

 

今回、ザ パレスラウンジで頂いた日本茶は、深蒸し煎茶です。(単品、和菓子とのセット、両方を注文)

 

煎茶が作られる工程は、生の茶葉を『蒸す』→『揉む』→『乾燥』

深蒸し煎茶は、通常の煎茶より、蒸す時間が長く、そのため苦味や渋みが抑えられます。味は、甘みとコクがあり、やさしく、まろやか。

 

□ 煎茶(Sencha)

百年の春(深蒸し煎茶)

茶葉: 緑色

水色(すいしょく): おそらく緑色

※湯飲み茶碗の色が、お茶の色に重なり、判別しづらかったため。

香り: 微かな甘い香り

味 : まろやかな甘み。

 

□ 本日の和菓子(上生菓子)

「赤坂 青野」さんの『若緑』

http://www.akasaka-aono.com/

 

写真:※急須からお盆まで全てが、とても粋でモダンでした。

天井の高いラウンジの窓の外には、和田倉濠と樹木の緑が広がり、開放感があふれています。クラシックでモダンな室内のインテリアと外に見える自然の風景(水と緑)が奏でるハーモニー。

そこには、不思議な安らぎのメロディが流れています。

 

ゆったりとソファに座り、ゆっくりと日本茶を飲む。

 

ゆるやかな時間の流れの中で、いつしか、心は自分の宮殿(パレス)でくつろいでいるような感覚に。

それは、自分のリズムを知り尽くす大人だけが感じられる、上質な時間になるのではないでしょうか。

 

今回の取材場所:ザ パレスラウンジ@パレスホテル東京

http://www.palacehoteltokyo.com/restaurant/the_palace_lounge.php

取材・文:MIKIKO 

 

写真:素敵なラウンジからの眺め&万里香団長とMIKIKO 

《ホテル茶する!@渋谷 セルリアンタワー東急ホテル》

今回から『ホテル茶する』(ホテルで日本茶を楽しむ!)がスタートします。
個人的にも、ゆったりとしたホテルのラウンジで優雅にお茶を飲むのが大好き!な私。
 
第一回目は、団長(@日本茶応援団)と一緒に渋谷にあるセルリアンタワー東急ホテルのガーデンラウンジ坐忘(ZABOU)へ行って参りました。
 
ホテルの正面玄関を入ると、ロビーの奥にガーデンラウンジ坐忘(ZABOU)があります。大きな窓からは、自然光が差し込み、とても気持ちの良い空間。
 
今回、頂いた日本茶は、屋久島の新茶と、宇治田原の玉露です。
 
 
□ 新茶めぐり(New Seasonal Japanese Tea Selection)セット(和菓子付)
あさつゆ(屋久島新茶)
茶葉: 黄緑色
水色(すいしょく): 山吹色
香り: ふわっと森林の香り
味 : やさしい苦味と淡く感じる甘みのマリアージュ
 
□ 玉露(Gyokuro) セット(和菓子付)
玉露(宇治田原)
茶葉: 緑色
水色(すいしょく): 緑色
香り: ほのかな甘い香り
味 : 舌の先に残るようなしっかりとした甘み
 
□ 本日の和菓子(上生菓子)
「御菓子司 塩野」『落し文』
http://www.siono.jp/
 
窓から見えるのは、枡野俊明 氏(禅僧であり、日本を代表する庭園作家)が設計された枯山水の庭園。いつの間にか心は、その非日常空間へ引き込まれていきます。
 
ラウンジ名でもある「坐忘」の名前の由来は、禅の精神からの教えに、静座して現前の世界を忘れ、雑念を除くことだそう。(心を落ち着け、静かに座って日常を忘れるの意味)
 
その名にぴったりと寄り添うような空間で、美味しい日本茶を頂きながら、 静かに瞑想する。そんな空(くう)の境地からは、きっと新しい何かが、生まれてくるのではないでしょうか。
 
今回の取材場所:ガーデンラウンジ坐忘(ZABOU)@セルリアンタワー東急ホテル
 
取材・文: MIKIKO
写真下左:玉露、右:新茶あさつゆ。