久々の出動♪ 山陽堂さんに新しいバーカウンターが!2016.7.29

表参道のギャラリー山陽堂で行われた斉藤明美さんのトークイベント”高峰秀子の心のうち”でお茶ふるまいをしてきました。

 

気がつけばなんと前回の出動から一年以上も経ってました!がーんっ。その間には変化が…。山陽堂さんの3階にバーカウンターが誕生したのです!! このバーカウンターを今回初めて使わせていただくことになりました。どきどきっします。

安西水丸さんの作品がかかったギャラリーの3階のバーカウンター。す、すてき~っ!

「今日、初めて使うんですよ」とにこやかに山陽堂の遠山秀子さんがおっしゃいました。

蛇口をひねってみたり、冷蔵庫を確認したり…、なんだかわくわくします!

冷茶の準備をした後、棚に愛用の急須と茶筒を並べてみました。

 

トークイベントがはじまる前にお客さまがいらっしゃいます。山陽堂の遠山さんのお嬢さんも顔をのぞかせました。そして用意していたお茶を見て、「わぁ!遠山茶だって…」と驚きの様子。言われた私も驚きました。今日ご用意したのは、神奈川県秦野市の高梨茶園のお茶。パッケージには”丹沢遠山茶”と書かれていました。茶畑のあるあの山の名前かもしれません。なんという奇遇でしょう!

丹沢遠山茶を持った遠山さんとパチリ♪

↑こちらが高梨茶園の茶畑です♪ 風吹き抜ける最高の茶畑デシタ。

 

さて表参道に戻りまして…。

今回は高梨茶園の品種茶”はるみどり”を冷茶と温茶と両方で淹れてみました。暑い日だったので、ごくごくと冷茶を飲む方もいれば、お湯が沸くのを待って温茶を飲む方もいらっしゃいました。冷茶は”甘~い”、温茶は”おいし~い””うまみがあるぅ”とそれぞれ感想を頂き、他に冷茶を淹れたフィルターインボトルの使い方などにも質問を頂きました。”どのくらいでできるんですか?””茶葉は入れっぱなしでもいいんですか?”などなど。

 

さて、そろそろトークが始まります。エイミー団員が今日は急きょ来れなくなってしまったので、ロンリーお茶ふるまいでしたが、エイミー団員お手製の天然酵母パンが届き、皆さんにも召し上がっていただきました。美味しいパンでした。”日本茶とパン”も、こういう素敵なギャラリーだとなんだかと~ってもしっくり合います♪ 今後はこういうマリアージュも楽したいなぁと思ったしだいです。

エイミー団員のお手製パン♪

 

高峰秀子さんの養女である斉藤明美さんのお話は90分ノンストップでした。

心に残った言葉がいくつかあります。「今の日本人は強欲なんですよ」「高峰(さん)は無欲だった。自分の欲求を言わない人でした」「男性の顔はどんな仕事をしているかが出る。年とともに変わっていく」「女性の顔は日ごろの心ばへです」…などなど。強欲とはつまり”もっと!もっと!と欲しがる”ことでしょうか、考えさせられました。いい塩梅で暮らしていきたいものです。

 

さて、日本茶応援団、来週(8/5)もギャラリー山陽堂でお茶ふるまいさせて頂きます♪ よかったら遊びにいらしてくださいね。

 

(記事:marika)

 

秦野で手もみ茶づくりに挑戦!@高梨茶園 2016.7.2

昨年、茶摘みをさせてもらった秦野の「高梨茶園」さん。

日本茶アーティストの茂木雅世さんがDJをつとめるラジオ

Fm yokohama「NIPPON CHA 茶 CHA」の取材も兼ねて、行ってきました!!

今回の目的は…“手もみ茶”を作ること!!!

 

昨年、自分たちで摘んだ茶葉を、高梨さんが保存してくださっていて、

この度1年越しで、製茶をすることになりました。

 

茂木さんも、団員たちも、はやる気持ちをおさえられず、

ワクワクが止まりません!

 

それでは、手もみ茶づくりの一部始終を写真とともにご紹介!!!

熱した焙炉(ほいろ)の温度は約40度。

ただいま温度を計測中。

 

「はぶるい」

葉っぱ同士を抱き合わせて、両手を上下に動かします。

胸の下ぐらいの位置で、はぶるいをすることで、下に落ちるときに空気に触れ、乾燥が早まります。

「はがたつけ」

竹とんぼを飛ばすように手の平をすり合わせます。

軽く揉んで、茶葉の中からさらに水分を出します!

「軽回転」

手のひら全体をいかして、茶葉を転がします。ポイントは、こすらずに転がす!
高梨さんも「こするな転がせ」と教えられたそうです。

 

ここまでの工程を終えて、ようやく1/5の仕上がり!

先はまだまだ長いんですねぇ・・・・

 

このあとも更に、お葉をこすりながら優しく押し揉みをしたり、

葉の形をそろえるために、形を整えながら、作業をすること約4時間!

ついに完成!!!!!

見事にお茶の出来上がり!!!!

高梨さんにお手伝いして頂いたこともあり、それは見事に、美しいお茶ができました!

 

そして、このあとは、嬉しいティータイム!!!

日本茶アーティストの茂木さんに淹れて頂きました!!!

なんて贅沢な・・・・・

上質なお茶の証でもある「毛茸(もうじ)」も、たくさん浮いています!!

 

これまで、たくさんのお茶を飲んできましたが、

自分たちで摘んで作ったお茶の味は、なんとも忘れられない美味しさでした。

 

「手もみ茶体験」ができる秦野の高梨茶園さん。

たくさんの緑に囲まれた場所にあります。

心地のいい風が吹いていて、茶畑を訪れるだけで癒される、

お茶好きにとってのパワースポットです!!

お土産にGETした今年の「はるみどり」も最高に美味しかった~☆彡

 

お忙しいなか、ご協力いただいた高梨さん、ありがとうございました~!!

 

高梨茶園|神奈川県秦野市で丹沢遠山茶を生産

http://www.takanashi-chaen.com/index.php

 

 

『師・安西水丸を語る②』イラストレーター山﨑杉夫さん×信濃八太郎さん 日本茶応援団出動 @表参道山陽堂ギャラリー 2015.7.16(木)


少々久しぶりに日本茶応援団で出動してきました!

昨年も「師・安西水丸さんを語る」でお茶振る舞いをさせて頂きましたが、

あれから一年。あっという間です。


今回は、初めて冷茶をご用意いたしました。

HARIOさんのフィルターインボトルというウルトラ便利ボトルを

使ってのふるまい。暑い一日だったこともあって、あっという間!

飛ぶように無くなっていきました。。。

(フィルターインボトル、もう一本買おう!と激しくイベント中に

反省いたしました)


ご用意したのは、横浜・元町の日本茶カフェ、茶倉(さくら)さんで

購入した炭素循環農法でお茶づくりをされている小澤清市さんのお茶。

炭素循環農法とは、農薬はもちろん有機肥料も化学肥料も入れない農法

だそうです。入れるのは、夏に伸びたお茶の枝葉のみとのこと。小澤さんからは、

虫にやられてもうだめかと思ったり、香りが全くしないお茶になってしまったりと

苦労されたお話を伺いました。作るのにとても勇気が必要だったお茶ということで、

私は「勇気のお茶」と勝手に心の中で命名いたしました。


この小澤さんのお茶、水出しで淹れると、カテキンが出ないので

甘~いお茶になります。口にふくんだときにとってもやわらかく、

す~っと体の奥にまで入っていくようなお茶です。

お客さまが「美味しい!」「美味しい!」と飲んでくださり、次々に

おかわりされたのが嬉しかったです。


静岡で育ち大切に作られたお茶が、こうして表参道で安西水丸さんの

お弟子さんの貴重なお話(楽しいエピソード満載でした)を聴きながら飲まれている、

ということに訳もなく感動しました。


安西水丸さんのお話を伺い、”美学を持って生きた人”だったのだと思いました。

そして同時に愛情いっぱいの方だったことを知り、胸が締めつけられました。

帰りしな、山陽堂さんで、水丸さんの著書「地球の細道」を買って帰りました。

分厚い本です。今、少しずつ読んでいます。


marika 


『師・安西水丸を語る②』イラストレーター山﨑杉夫さん×信濃八太郎さん 日本茶応援団出動 @表参道山陽堂ギャラリー 2015.7.16(木)


少々久しぶりに日本茶応援団で出動してきました!

昨年も「師・安西水丸さんを語る」でお茶振る舞いをさせて頂きましたが、

あれから一年。あっという間です。


今回は、初めて冷茶をご用意いたしました。

HARIOさんのフィルターインボトルというウルトラ便利ボトルを

使ってのふるまい。暑い一日だったこともあって、あっという間!

飛ぶように無くなっていきました。。。

(フィルターインボトル、もう一本買おう!と激しくイベント中に

反省いたしました)


ご用意したのは、横浜・元町の日本茶カフェ、茶倉(さくら)さんで

購入した炭素循環農法でお茶づくりをされている小澤清市さんのお茶。

炭素循環農法とは、農薬はもちろん有機肥料も化学肥料も入れない農法

だそうです。入れるのは、夏に伸びたお茶の枝葉のみとのこと。小澤さんからは、

虫にやられてもうだめかと思ったり、香りが全くしないお茶になってしまったりと

苦労されたお話を伺いました。作るのにとても勇気が必要だったお茶ということで、

私は「勇気のお茶」と勝手に心の中で命名いたしました。


この小澤さんのお茶、水出しで淹れると、カテキンが出ないので

甘~いお茶になります。口にふくんだときにとってもやわらかく、

す~っと体の奥にまで入っていくようなお茶です。

お客さまが「美味しい!」「美味しい!」と飲んでくださり、次々に

おかわりされたのが嬉しかったです。


静岡で育ち大切に作られたお茶が、こうして表参道で安西水丸さんの

お弟子さんの貴重なお話(楽しいエピソード満載でした)を聴きながら飲まれている、

ということに訳もなく感動しました。


安西水丸さんのお話を伺い、”美学を持って生きた人”だったのだと思いました。

そして同時に愛情いっぱいの方だったことを知り、胸が締めつけられました。

帰りしな、山陽堂さんで、水丸さんの著書「地球の細道」を買って帰りました。

分厚い本です。今、少しずつ読んでいます。


marika 


お茶つみツアー  2015年

ついにやってきました、お茶つみの日!
この日をどんなに待ちわびていたことか…

空は青い、風は心地よい。絶好の茶つみ日和に向かうは、

神奈川県秦野市の「高梨茶園」さん。
まず、高梨さんに日本茶「香駿」をいただきます。これがもう美味しい!

香りのよい、深い味わいに、心の底から力が湧いてくるような気がしました。

 

ほっと一息ついたら、いざ茶畑へ。

「某遊園地のアトラクションよりすごくない?」って感じの急カーブ急勾配におののき、

しがみついたトラックが止まったのは、本当に美しい緑が広がる畑でした。
山々の深緑、茶畑の新緑、自然のすべてが私たちを受け入れてくれているようです。
さあ、茶つみ開始です。高梨さんから「一芯二葉でつみます」とレクチャーを受けます。

一芯二葉とは文字通り、1つの芯のまわりに2つの葉がある状態。

葉を瞬時に選んで、軽快につんでいく高梨さんにならおうと茶畑に目をこらしますが、

これがなかなか難しくて。良さげな葉を選ぶのもひと苦労です。

見つけたら、できるだけ茎をつまないよう、人差し指と親指で、プツンととります。

最初のうちは「だいじょうぶですかー…」と葉に向かって心の中で問いかけます。

THE・ヘタレです。


でも、ずーっと茶葉を見ていたら、なんだか違う世界に入りこんでしまいました。

葉の形は千差万別で、しかもどれも生き生きとしています。

葉の切り口はみずみずしく、キラキラと輝きます。
「きみはつんでもだいじょうぶな子?」

「うん、いいよ!」

…いつしか、自分が自然にとけ込んで、葉と会話しているような気持ちになってきました。
高梨さん含め5人でつんだ茶葉は、500グラムほどの量になりました。


この茶葉を蒸すまでが、今日の体験。沸騰した湯の上に、まんべんなく敷いた茶葉を乗せ、

蓋をして蒸すこと40秒。

青っぽいにおいが、次第に甘さを含んだすっきりとした香りに変わります。

蓋をパンパン叩いてあけると、さっきまで深緑だった茶葉が、

エメラルドグリーンのような鮮やかさに。

それを大きなザルにあけ、空気を含ませるように揉むと…

びっくりするほどの吸着力を持った茶葉に変身!

気持ちいい~! たとえるなら…何だろう?湯上りの赤ちゃんの肌?

とにかく、いつまでも揉んでいたい感触でした。

この蒸した茶葉と、つんだままの茶葉を持ち帰らせていただき、体験は終了です。

 

家に帰り、購入した香駿を飲みました。心が凪ぐような、ほっとしたひとときでした。
いつも生活のなかにいてくれるお茶。それをはぐくむ豊かな自然があって、

情熱をかたむける方々がいて、私たちはお茶とともに幸せな時間を過ごせるんですね。
貴重な経験をさせてくださった高梨茶園さんに、心からの感謝と敬意をこめて。
ありがとうございました!




『歩くはやさで』刊行記念! 松本巌さん×堺直子さんトークショー@山陽堂 2015.3.2

山陽堂さん@表参道で、お茶ふるまいをしました!

今回のイベントは、『歩くはやさで』(小さい書房)の刊行を記念した、著者の松本巌さん、堺直子さんのトークショー。小さい書房の安永則子さんが、司会をされました。

タイトルは、「本当は奪われているかもしれない、と僕は思う」。…う~ん、すごい。なんだか、一瞬足下すら見えないような感覚に陥ります。

 

今回ふるまったお茶は徳島 大歩危 中山園の「天空ノ山茶」、静岡 豊好園の「やまかい」。「天空ノ山茶」は、すきっとさわやかなお茶(「森っぽい」という声があちこちから)で、「やまかい」は重厚な渋味をもったお茶でした。ほんとうにまったく違う味わいで、お茶の世界は果てしなく広いと実感しました。

松本さんも堺さんも、「ほんとだ、ぜんぜん違う」と、味わって飲み比べてくださいました。

 

お茶振舞いを終えて、ちょこちょこと片付けをしているときにきこえてきたのは「ピクミン・愛のうた」。な、なつかしい…!「ひっこぬか~れて♪」流行りましたよね。その当時の情景まで浮かんできてしまって。

この曲、作詞作曲されたのは松本さんです。数々のCMを作ってこられた松本さんと、何気ない日常を切り取った、そっと寄り添ってくれるような絵を描かれる堺さんのコラボ。『歩くはやさで』必読です。

 

さてさて!ここで嬉しいお知らせです!

日本茶応援団に、テーマソングができました!パチパチパチ…!!

松本さんと、イラストレーターの寄藤文平さんが作られた、アニメーション・シリーズ「みんなのぶた」の『茶のうた』。このうたを、日本茶応援団のテーマとして使っていいというありがたいお言葉をいただきました!松本さん、ありがとうございます。

茶 茶茶茶 茶茶! 

茶 茶茶茶 茶茶!

テンション上がります!明日も明後日も百年後も、お茶飲んでがんばろう!って感じです。

 

あたたかい時間を過ごさせていただいたことに、感謝感謝です。小さな幸せを数えながら、一日一日をのんびり過ごそう、と思わせてくれるトークショーでした。

 

ちなみに、これを書いた日の私の「小さな幸せ」は、引き出しの奥深くから足ぽかカイロを見つけたこと、さらに、使用期限(20146月)を過ぎていたのに、十分すぎるくらい私の足を温めてくれたことです。小さすぎる? イインダヨ! グリーンダヨ!

…ちょっとムリヤリすぎましたかね…。

 

Coyote10周年記念♪ 黒田征太郎さん×新井敏記さん トークショー@山陽堂 2014.12.4

今回は、12月4日(木)@表参道・山陽堂さんにて開催されたトークイベントに出動しました。


そして、今回レポートを書かせていただくのはなんと!この日が初出動の新団員、生田でございます。フレッシュな感じでいきたいと思います。


さて、今回のイベントは、「山陽堂書店×Coyoteイベント」の一環である、イラストレーター黒田征太郎さんと「Coyote」編集長新井敏記さんのトークショー。いまだおのぼりさんの私は、「えっ、えっ、えっ、本当に黒田さんに会えるの!?」と、ドキドキが止まりませんでした。


そして開演前。新井さんと一緒に3階に現れた黒田さんは、ちょっと恥ずかしそうで、大胆ななかに繊細さのある絵そのままの印象でした。お茶と、山陽堂さん特製のおいなりさん(これ、本当に美味でした!)を、「おいしい」とおっしゃっていました。


いざ始まったトークショーは、本当にもうすごい熱気でした。黒田さんと参加者が、普通に話をしているような一体感。そこに新井さんが投じる言葉が、会場にあたたかく響いていました。


通学を装い横浜まで行って、そのまま軍用船乗船員になったり、早川良雄デザイン事務所に入るとき、「椅子がない」と断られたら本当に椅子を持って行ったり、奇想天外な黒田さんのエピソードに、やっぱり時代を創る人は違うなあと思いました。軽快ながら、言葉のひとつひとつに重みがあり、そのお話に引き込まれました。


また、ライブ中にたくさんの絵を描くださいましたが、その絵を生み出す手の厚み、あたたかさにびっくり!(触らせていただきました!)


黒田さんも新井さんも本当に魅力的な方で、参加できてよかった、と心から思いました。

「Coyote」の今後に注目したいと思います。


肝心なお茶出しは...。まだまだですね。頑張ります。


*************

この日、振る舞わせて頂いたお茶は…

○静岡・豊好園さんの「黄金ほうじ茶」と「香駿(こうしゅん)」(煎茶)です。

「香駿」は、品種茶の一種です。お米の「こしひかり」「ささにしき」といった品種があるのと同様、お茶にも代表的な「やぶきた」の他に「おくみどり」「やまかい」など様々な品種があるんです♪ 

 

<雑誌「つるとはな」創刊トークショーでお茶振る舞い♪ @山陽堂さん   2014.11.5>

久しぶりに表参道、山陽堂さんでのトークショーでお茶を振る舞いました!


トークショーは、“雑誌「つるとはな」ができるまで”と題して行われました。

「つるとはな」の編集長、岡戸絹枝さんとアートディレクターの有山達也さん、司会に松家仁之さんです。豪華な顔ぶれで、始まる前からわっくわくでした。


始まる前に、3階に上がっていらっしゃったお客さまたちは、皆さん、お茶をおかわりしてくださって、嬉しい限り! 今回は、新潟の村上茶、埼玉県日高市の吉野園さんの品種茶“夢わかば”、そして、長崎のそのぎ茶です。(いずれも煎茶です) 皆さんには、地域によって異なる味を楽しんでいただきました。 そのぎ茶はかなりパンチの効いた味で、「ストロングですよ!」とお伝えしましたら、「ストロング好きです!」とおっしゃる方ばかり。  わぁ、皆さん、つわものでした!

 

トークショーは、岡戸絹枝さんが楽しいトークで皆さまをほぐしまくり、どんな風にこれまで雑誌を作ってきたのか、そして、今回「つるとはな」が生まれた背景、製作過程についてなど、お話を伺うことができました。 印象に残ったのは、取り直しをした写真についてのお話でした。一頁を作るのにも、岡戸さんのこだわりがあり、そのこだわりを形にしていくスタッフの気持ちがたっぷりとつまっているのだと思いました。

 

そう、一杯のお茶にも、たくさんの手間がかかっているのと同じでした。

 

魅力あふれる岡戸さんが創った雑誌「つるとはな」。

多くの人に愛されてどうか長く続いていきますように、心から祈った夜でした。

 

山陽堂

 

雑誌「つるとはな」

 

<日本茶応援団 初!二日連続出動!!!@表参道・山陽堂さん>

今回、表参道・山陽堂さんで開催されたイベントにて、日本茶応援団初!の二日連続出動してきました。

まず、5月21日(水)は、
『銀座Hanako物語』刊行記念 椎根 和 × 高橋靖子トークイベント 「あのころの話をしよう」
http://sanyodo-shoten.co.jp/gallery/schedule/2014/04/hanako.html

出演は、時代を代表する数々の雑誌編集に携わった 椎根 和(しいね・やまと)さん、日本スタイリスト界の草分け的存在 高橋靖子(たかはし・やすこ)さん。

時代を先駆したお二人から紡ぎ出される数々のエピソード。
次から次へと貴重なお話があふれて、本当にすごい熱気でした。

お二人が出会ったのは、70年代の初め。ファッションデザイナー 山本寛斎 氏が日本人として初めて、ロンドンのキングス・ロードで開いたショーの舞台裏だったそう。

そのショーに関しての高橋靖子さんご自身のエピソードが、とても印象的でした。

山本寛斎さんのショーのスタイリストとしてロンドンへ向かう途中。トランジットしたモスクワ空港で、偶然会ったソニーの創業者 盛田昭夫 氏(当時 ソニー社長)に、ショーの音響サポートを直談判したお話。なんて勇気があって、パワフル!素晴らしい!(結果は、音響サポートいただき、ショーの成功に繋がりました)

 

続いてのイベント 5月22日(木)は、
『時間という贈りもの――フランスの子育て』刊行記念 飛幡祐規トークイベント 「自分の頭で考えられる子どもに」
http://sanyodo-shoten.co.jp/gallery/schedule/2014/04/post-31.html

著者の飛幡祐規(たかはた・ゆうき)さんは、18歳でパリに留学。38歳でフランス人の旦那様とのあいだに生まれた一人息子さんは、いまエコール・ノルマルをめざす20歳。

・自分の頭で考えられる人間に育てるには?
・人生を愉しむ力を育むには?

ご夫婦で子育てについて、考えながら、真っ直ぐに子供と向き合われてきました。

『子育てをすることで、親も新しい発見をしていく!』

そんな、飛幡祐規さんの言葉は、一言一言にとても重みがあり、力強いメッセージとなって、参加者一人一人の心にぐっと入ってくるものでした。

人生の指針をしっかりと持って、社会に流されずに生きている。本当に素晴らしいなぁ、と感じました。

さて、今回のイベントで、日本茶応援団がご用意したのは・・・
・鹿児島茶(伊地知)

鹿児島のお茶は、国内でもっとも早く収穫されるお茶として業界内では有名。南国特有の爽やかな香り、そしてコクが特徴です。

偶然にも、今回のイベントにピッタリのお茶だなぁ、と感じたのは私だけでしょうか?

『爽やかに、そして、コク(濃い深い味わい)のある人生を生きる』

今回、連続して二つのイベントでお茶振る舞いをさせていただき、感じたメッセージです。

後日、山陽堂さんから、とてもうれしいメッセージもお伝えいただきました。

「時間という贈りもの――フランスの子育て」の編集者の方から、日本茶応援団のみなさまに伝言をお預かりいたしました。

『日本茶応援団の方々にもいつも感謝しています。
おいしいお茶をごちそうさまでしたとお伝えくださいますよう』

温かいご声援をいただき、幸せです!

ありがとうございます。

MIKIKO

(写真)

出演者の飛幡祐規(たかはた・ゆうき)さんと日本茶応援団♪

<お茶つみツアー 2014年>

今年も行ってきました!お・茶・つ・み♪

昨年のリベンジ~、今回は、晴れました~っ!!!

 

おじゃましたのは、静岡県清水市の豊好園さん☆

着いて早々、片平次郎さんが、新茶をふるまってくださいました。

「美味しい~!」 「ふは~っ♪」と声がでましたよ。

そして、今回、初お茶つみツアーに参加した5歳のYちゃんも、

“おいし~い♪”と飲んでいました☆☆

 

 

最初に頂いたのは、“やまかい”という品種です。

その後、まだ、片平さんも飲んでいなかったという

貴重な“やまかい”の玉露を頂きました~。

(数量が少ないため、お客さん優先でまだ飲んでいなかったそうです)

 

 

「ぜんぜん、味がちがう~」「甘~い」

玉露の作り方などを、ふむふむと教わり、ほかにも次々お茶を頂きました☆

豊好園さんのお茶は、いずれも、茶葉がものすごくキレイなのです☆

別嬪さんのお茶です。

 

さぁ、では続いて、今日のメインイベント、茶つみにGO!

次郎さんに

「こういう芽の出ているのを探して、優しくつんでください」

「爪はたてないでくださいね」とレクチャーを受け

みんなでワイワイ茶つみです!

 

Yちゃんも、「え、これ摘んでいいの?」「これは?」と質問しながら、

がんがん摘んでいました~☆☆

ぷちっ、ぷちっ。鳥のさえずりを聞きながら、気持ちのよいひと時。

ちなみに、次郎さんの模範演技は、猛烈、速かったです。

さすが、プ・ロ☆

 

 

 

その後は、工場を見学させていただきました~。

これは、お茶をつんでいる時期にしか見れないもの。貴重な体験でした!

なんと、いくつかの製造過程のお茶をすくいとって、さわらせて頂きました。

 

「あ、まだ、ウェット!」から、「あ、少し、お茶に近づいてるっ」

「もう、ほとんどお茶だっ」と、さわるとよくわかるんです。

 

 

 

お茶の葉って、形がいろいろだから、(均一ではないので)

製茶する機械の前に張り付いていて、常に茶葉の状態を確認して、

温度や時間を調整しているそうです。

だから、作業に入ると、「お昼はカロリーメイト」と

次郎さん、おっしゃっていました~。


さらに、今回は、山の茶畑にも案内していただきました。

昨年も来たかったけど、大雨のため、断念した茶畑。

車は、がんがん細い道を上がっていきます。到着してびっくり!

え~っ!!!! すごい斜面なんですけど。。。 こ、こわ~い。

 

ここをモノラックという機械を使って、作業をしているそうです。

ふは~っ、すごすぎる!!

こっちの畑は「おおいわせ」。こっちはね…と説明してもらいました。

ちなみに朝は、雲海だそうです。。。

 

今度は、そんな時間帯に茶畑に立ってみたいなぁ、と次の夢ができました。

 

 

次郎さんはじめ、片平さんご一家には、一日つきあっていただき、

本当に感謝感謝です。お忙しい中、ありがとうございましたっ!!

 


こんなに大切にお茶が作られている、ということ。

本当にありがたい気持ちで涙がでそうになりました。

これからもっともっと大事にいただこうと、思いました。

こんなに熱い気持ちで、お茶に向き合っているお茶農家さんたちの

おいしいお茶を飲むと、元気で幸せになります。

幸せ新茶、ぜひ、あなたも

 

「茶に心をのせて」豊好園

http://www.houkouen-shop.com/

 

公式Facebookページ

http://on.fb.me/1qXcdFN

 

 

<『絵本『パチパチのほし』@表参道・山陽堂さん>

今回は、4月4日(金)@表参道・山陽堂さんにて開催された

トークイベントに出動してきました!


絵本『パチパチのほし』/文・小山薫堂さん 絵・大垣友紀惠さん

出演は・・・

アーティストの大垣友紀惠さん

放送作家の小山薫堂さん

千倉書房の千倉真理さん

大垣友紀惠さんは、小学校6年生の時にANAが初めてジャンボ機の機体デザインを

一般公募した企画に「空飛ぶ鯨」で応募。

応募作品、約2万点を超える中から最優秀賞に選ばれ、

その後、彼女がデザインしたクジラの飛行機は「マリンジャンボ」の愛称で

世界中の人々に親しまれました。
http://www.ana.co.jp/pr/08-1012/08-134.html

大垣友紀惠さんデザインマリンジャンボ・熱気球のこと-ANANEWSより

そんな大垣さんと、「くまモン」のプロデュースや、

映画「おくりびと」で日本アカデミー賞最優秀脚本賞受賞等

数多くのご活躍をされている小山薫堂さんがコラボレーションして

素敵な絵本が完成しました。

絵本『パチパチのほし』は、小山薫堂さんが小さい頃から考えていた

世界(人と人がお互いに「拍手」でたたえ合うような明るく平和な世の中になってほしいという願い)を絵本にしたものだそうです。

温かいお二人の心が映し出されるような清らかで、

まっすぐなエネルギーに包まれた素敵なトークイベントでした。

今回、日本茶応援団がご用意したのは・・・
・東京みずほ(東京・西多摩郡瑞穂町) 

http://nishimuraen.com/?pid=18901060

そして、お客様に春を感じていただけるように、
・ほのかに、桜餅の香りがする「静7132」(静岡) 

 


また、日本茶応援団・団長が、
台湾で仕入れた純白の茶器も初登場!
やはり、紙コップではなく、茶器に入ったお茶は格段と美味しさが

増している気がいたしました

真心を込めて一杯のお茶を入れる。

飲んでくださる方が笑顔になるように。

イベント前に、出演者の大垣友紀惠さんに飲んでいただいたところ・・・


「やはり、日本茶は丁寧に急須で淹れたものが最高ですね」

 

と、輝く笑顔でおっしゃっていただき、とても嬉しかったです。

お茶作りに関わる全ての方々の思い=愛を大切に感じながら、

皆が笑顔になれるお茶振舞い、これからもずっと続けていきたいな、

とさらに感じた今回のイベントでした。

 

MIKIKO

 

(お・ま・け)

素の薫堂さんを知りたい方は、FMヨコハマ84.7MHz

土曜朝9時「FUTURESCAPE」をどうぞお聞き下さい♪

楽しい朝が過ごせます♪

元ADより

 

(写真)

出演者の大垣さんと日本茶応援団♪

<日本橋で日本茶めぐり♪>

2014年1月28日(火)

今日は、前から気になっていた三重テラスに寄ってみました~!

三重のお茶は、都内では、ほとんどお見かけしないので、

ここで三重のお茶=伊勢茶に出会えるのは嬉しいものです~!


受験生向けのご利益ありそうな茶柱がたつお茶を軽くスルーし、

店内奥の日本茶スペースへ・・・

お~!!初めて見るお茶たちばかり!

しかも、お値段が1000円前後と、かなり買い求めやすい設定になっている。

(いいぞ、伊勢茶っ。)

 

そして、並んでいるお茶の中から選ぼうとするも、ちょっと迷ってしまい、

日本茶アーティストの茂木雅世さんにお電話し、ご助言を頂く。

 

ふむふむ…。

茂木さんおすすめの2袋と新品種「みえうえじま」の文字に惹かれ、結局、3袋を購入。

(ついでに、きゃらぶきと牡蠣のしぐれ煮もゲット!)

 

続いて、日本橋三越の前にある奈良のアンテナショップにも足をのばす。

「奈良といえば月ヶ瀬茶」?というくらいしか、

奈良のお茶のことを知らない。

…が、売り場に、月ヶ瀬茶はなく、レトロな紙のパッケージに入った番茶と

ほうじ茶が、どどーんと並んでいた。

 

煎茶を試したかったが、残念!!

かわりに、入口にあった「大仏プリン(大和茶入り)」をGET。

底を見ると、どうやらあんこが入っているみたい。さらに、瓶のふたがカワイイ。

 

I wish you are always smiling」と書かれてる。

愛あるメッセージ♪いいですねぇ。

 

 

 

そして、さらに茶粥(レトルト粥)をゲット。どんなだろう? 

 

これまたパッケージがカワイイ。

題字は、奈良を代表する映画監督、河瀬直美さんが書いたそうな。

中尾製茶のほうじ茶を使用とある、いろいろ、創意工夫をこらして、

みんなオリジナル商品を生み出しているんだな~。

 

さらに、この後、並びの島根のアンテナショップにも寄ってみた。

和菓子がなかなかの充実。お茶は、深蒸し系が多かった。

こうして、3県(3軒)のお茶が500メートル以内で買い物できちゃうって、

すごいことです!

 

それにしても、日本茶を心をこめて作っている

各地のお茶農家さんやお茶屋さんの日本茶が、

こうして東京の一等地に並ぶって、素敵なことだと思う。

 

これからも、美味しかったり、ユニークなお茶を出会える場でありますように…

そんなコトを願いつつ、軽くなった財布と増えた荷物を抱え、帰路につきました。

 

<茶農家のお茶会 夏の冷茶を楽しむ>

2013年7月10日(水)@自由が丘・古桑庵

暑い日でした。。。

35度超え。

静岡からいらしたお茶農家さんたち、この暑さ、大丈夫?と

心配に思いつつ、古桑庵におじゃましました。

 

今回は、

富士(ふじ)(とう)製茶農業協同組合

・しばきり園さん

・豊好園さん  

が参加!

冷茶がテーマと言うことで、皆さん、趣向をこらした冷茶を

ご用意してくださっていました。

 

富士(ふじ)(とう)製茶所は、若手のお茶男子が勢ぞろい!

担当の萩原さんが、掛川の深蒸し茶を淹れてくれました。

“人が淹れてくださるお茶は本当に美味しいなぁ~”と実感!

お茶うけには、お茶男子(スキマスイッチ似・アフロヘア)の

おじいちゃんのぬか漬け。このぬか漬けの人参、甘味があって美味しかった~!

そして、今年、世界農業遺産に認定された(ちゃ)草場(ぐさば)農法について、写真をまじえて、

いろいろ説明してもらいました。

 

富士(ふじ)(とう)製茶所の皆さんは、冬になったら、山の草を刈り、これを

茶園に敷きつめて肥料にしているソウデス!こうすることで、山も茶園も

人の手が良い具合に入って、生物の多様性も守られるとのこと。

いわば、昔ながらの里山生活なわけです。ただし、「手がかかる」、

そして、「なかなかの重労働だ」とおっしゃっていました!

こうして、育まれたお茶…、大事にいただけなければ!と気合いが入りました。

続いては、しばきり園さん!

こちらは、『山吹』という品種のお茶を頂きました。

その名の通り、葉っぱが黄色い!!

お茶の色もやはり黄色みを帯びています。

この『山吹』という品種は、日本でも三軒くらいのお茶農家さんしか

作っていないそうです。(確か…)ぬるめのお湯で淹れたお茶は、

甘くって、お出汁系でした。葉も噛んでみましたが、苦くない!!

これは、秋に飲んだら、もっと、じわ~っと美味しさを感じる味だな、と

思いました。あまりに暑い日だったので、もっと、ドカンとパンチのある

お茶を欲していたのと、量が少なかったので(参加者が多かったから)、

いまひとつ、味がわからないまま、次の冷茶に。。。

じゃじゃーーん、今回一押しの冷茶!!

『静7132』という桜餅の香りを発する…という色っぽい姫のような品種のお茶()

これを贅沢にも、冷茶用に仕立てているのデス。

冷たいお茶が嬉しいのはもちろんですが、ほのかに色っぽい冷茶。

“いやん、癒されるぅ~!!”という訳で、購入して帰り、毎日毎日

「おいしい~!!」と飲み続け、あっという間になくなってしまい、

追加注文までしてしまいました。

淹れ方としては、しばきり園さんが実演してくださっていたのですが、

飲むたびに、急須で淹れるのが、ウ・マ・イ!

急須に茶葉とお水を入れ、3分~5分ですぐに冷茶がはいる!

“何故、こんなにすぐに~???” と不思議なのだが、ちゃんと香りも

味も出ているのです。

冷茶好きではありませんでしたが、コレハヒレフスウマサデス。

しかも、10gで2㍑くらい出る。エライ茶です。

 

最後は、(ほう)好園(こうえん)さん。

いや~、5月にお茶摘みに伺ったばかりなので、「いや~、元気かね?」

くらいの気持ちになってしまい、緊張感ゼロでした。豊好園の片平次郎さんは、

今回もいろいろ面白い商品を持ってきていました。音楽とお茶の商品コラボ、

『響十茶』←これで、「おととちゃ」とよむそうです。…はは、オシャレ~!!

こうゆうオシャレ商品も、現在、日本茶シーンに結構出てきています。

オシャレ商品だと、結婚式の引き出物などに選ぶ人もいるし、

お土産なんかにもイイ!こうした動きは、「日本茶」の居場所や入口を

増やそうという、素晴らしい試みだと思う。応援しています!!

↑ コレが『響十茶』 ↑ CDとお茶のコラボ商品です。

<日本茶応援団出動!『どこかの森のアリス』>

2013年7月5日(金)@表参道・山陽堂さん

今回は、谷川ファミリーのトークイベントへ出動してきました!

 

谷川ファミリーとは、谷川俊太郎さん(詩人)、賢作さん(ジャズ

ピアニスト/息子さん)、夢佳さん(スタイリスト/お孫さん)の三世代で、

この谷川家に、写真家のTSUKAOさんをまじえてのトーク!とっても盛況でした。

 

『どこかの森のアリス』は、谷川家の北軽井沢の別荘で、撮影された

写真と映像に、谷川俊太郎さんの詩、賢作さんの音楽をあわせた

写真集+DVDで、夢佳さんはスタイリストとして参加しています。

 

このトークイベントの前後に、日本茶応援団は、お茶をふるまって参りました。

 

今回ご用意したのは・・・

・ 茎茶(静岡・日本製茶)

・ やまかい(静岡・豊好園の品種茶)

・ 宇治のお茶(一保堂/「嘉木」)の三種類! 

 

茶葉を紙コップに出して、それぞれの違いも見てもらいました。 

味も、“さっぱり苦め”、“苦&甘”、“甘め”、というハッキリした違いがあったので、

お客さまも選びやすかったようです。

面白かったのは、「これは、さっぱり苦め」、「これは甘めデス!」などと説明すると、皆さん、迷わず、好きなタイプのお茶を手にとるんです。

 

そして、「あ、美味しい~!」と喜んでくださる。これが、なにより今回嬉しかったデス。

さらには、団員(セレブ奥様)が用意したハンドメイド・パンも

お茶うけとして大人気!

「お茶って、パンとも合うよね~!」と、お茶の懐の大きさに抱かれた夜でもありました(笑)


次回も、趣向をこらして、違いのわかるお茶ふるまいをしたいと思います!

 

どこかの森のアリス
どこかの森のアリス

<4人のお茶摘み娘(?!)「茶工房 豊好園」さんへ行く♪>

5月11日(土)@静岡・茶工房 豊好園

(画像)豊好園さんHPより
(画像)豊好園さんHPより

強力な晴れ女がいたにもかかわらず、

ザーザー、ドシャドシャ……あいにくの雨。

でも、そのお陰で、繁忙期にも関わらず、

5時間も!滞在させていただくことができました。

お母さん・真理子さんがゆっくりお相手してくださり、

普段は農作業まっ只中のお父さん・豊さん、次男・次郎さんも登場。

『つゆひかり』『翠(みどり)』『東風(はるかぜ)』など、

美味しい新茶を7種類も、たっぷり飲ませていただきながら、

これまたたっぷり、お話を伺うことができました。

 

「一煎目はぬるく淹れて甘み(旨味)を味わい、

二煎目の味がどうでるかがその茶葉の特徴で、

三煎目はすっきりと渋さをたのしむのがいいんじゃないかな」

「『つゆひかり』は静岡のお茶でここ5年くらいの品種」

「新茶を淹れたとき、ほこりのように見えるのは、

この時期しか見られない“新茶のうぶ毛(毛茸:もうじ)”よ」

70度以下のお湯で淹れるとカテキンが出ないから妊婦さんでも飲めるのよ」

「春先に霜の被害にあっても45日後にはまた摘める。

 たくさん摘めばたくさん売れるけど、

採算が合えばいいというだけではないからねぇ。合わないと家族は大変だけど(笑)」

「わかりやすいお茶が人気だけど、それでもいいのよ。

みんながお茶を飲んでくれたら、それがいちばん」

 

などなど、とにかく、お茶の話は尽きません。

目から鱗の話はもちろんのこと、

お茶に向かう姿、愛情をひしひしと感じさせてくる言葉もたくさんありました。

大事にいただかなくては……改めて思いました。

雨が少し小ぶりになったタイミングで、

長靴&合羽とフル装備のお茶摘み娘たち、

諦めきれず、少しだけ摘ませてもらいました。

濡れた葉は、「つゆっぱ」といって美味しいお茶にはならないとのこと。

雨の日は、お茶農家さんの貴重な休日。

つ・ま・り、雨の茶摘みはかなりレアケースなんです!

貴重な体験をすることができました♪

何はともあれ、雨降って地固まる?!

収穫いっぱいの愉快な初夏の遠足、

奥深いお茶の世界に、ますます魅了された一日でした。

 

豊好園さん、どうもありがとうございました!!

 

豊好園 

424-0415

静岡県静岡市清水区布沢270

TEL:054-396-3336
FAX:0120-263-726

営業時間/平日11:0018:30
定休日/水曜日

http://www.houkouen-shop.com/

お話の途中、真理子さんが見せてくださった絵本が、

とてもわかりやすく楽しかったので、ご紹介しておきます。

子どもよりも大人が夢中になりそうな一冊ですよ。

 

『つくってあそぼう第525 茶の絵本』

増澤 武雄・編/山福 朱実・絵/農山漁村文化協会刊

http://p.tl/T8N2

 

<日本茶応援団出動!!>

2013年3月29日(金)

 @山陽堂書店・ギャラリー

 

今回は、雑誌「コヨーテ」の編集長・新井敏記さんと

新潮社の編集者・寺島哲也さんによるトークイベント

『コヨーテの旅、編集者の想い』に、出動いたしました!

 

山陽堂さんのイベントで、お茶ふるまいをさせて頂くのも
少~し慣れてきた日本茶応援団。今回は、日本一早い新茶と言われる
”種子島の新茶”と高知の”りぐり茶”の2種類をご用意。

 

この2種は、とてもイイ選択だった!!…ということは、実は後でわかったのですが、

味もお茶の色も茶葉も全く異なっているので、お客さんが、ぱっと見て
「あ、違うお茶だ!」とわかるのです。

 

味の違いをあえて言うならば、
りぐり茶は、ちょっとこくがある感じ。色は淡い。
種子島のお茶は、甘さがたっていて、少し渋みも感じる。色は濃い目。
どちらも、そんなに冷まさずに入れられるので、
こういうイベントで淹れるのにもとても良かったデス。

 

そして、今回は団員のEさんが、お手製のパンも作ってきてくれたので
お客さんたちは、「お茶とパン」を楽しんでいました。
え~、すごくそれが自然だった…ということに、実は、秘かに感動しておりました!


さらに、山陽堂さんが、梅羊羹もだしてくださり

「お茶と羊羹」「お茶とパン」を皆さん、それぞれ楽しんでいらっしゃいました!

 

トーク前に淹れたお茶を、新井さんが、「あ~、甘くて美味しい!」と
つぶやいてくださったのが、今回、とても印象に残っています。
あと、仕舞い始めた時に、いささか慌ててやってきた女性が、
「まだ、頂けますか?」「いつも、ここのお茶、楽しみにしているんです!」と
おっしゃってくださったのにも、感激いたしました!

 

ありがとうございました!

 

りぐり茶:http://www.kunitomo-f.co.jp/
種子島の新茶は、日本製茶さん(東武・池袋店)で購入したものです。

<お茶飲ミーティング>

2013年2月21日

新しく団員となった“さかま夫妻”のお宅@大磯にて開催!

 

♪本日のセレクト♪

 

①静岡県富士市・茶「各駅停茶」・マルヒデ岩崎製茶

②静岡県・茶「香・exceed(かおり・エクシード)」・山梨商店

③熊本県・玉緑茶

④・・・忘れちゃいました(汗)

 

 

♪おやつ♪

・田丸屋の「わさびせんべい」

・沖縄の塩「ぬちまーす」を使った塩胡麻ちんすこう

・八女 星野村の「茶の舞黒糖」

・京都の新土産!米粉でできた「京サブレ」

・秋田の諸越「なまはげもろこし」

 

<お茶飲ミーティング>

2012年11月20日

 

♪本日のセレクト♪ (産地・名称・販売元)

 

①滋賀・朝宮煎茶・匠屋

②福岡・八女茶 (「日本製茶」さん)

③和歌山・上ほうじ茶・(和歌山県 「どこでもそら」)

 

♪おやつ♪

・ドライマンゴー

・コートジボワール産ビターチョコのパウンド

(三日月:http://mikazuki.biz/blog/

・ もろこし (秋田のお菓子:小豆の粉とお砂糖でできてます♪)  

大人の遠足【山水園(静岡)】

2012年9月19日

 

どんな風にお茶って作られているのだろう?

美味しいお茶を作っている生産者さんに会いに行こう!

 

静岡県静岡市栃沢にある「山水園」さんへ!

 

ご主人の内野さんが淹れてくれたお茶は絶品!!

まるで、“おだし”のようなお茶・・・驚きました。

 

山水園さんのブログ

http://sansuienkiyomi.blog136.fc2.com/

 

 

 



日本茶応援団出動!【山陽堂書店@表参道】

20121012

 

この日は、「火山のふもと」(新潮社)で作家デビューされた松家仁之さんと、

雑誌「talking about」(n100)を編集する岡戸絹枝さんのトークイベントの日。

 

ゲストのお二人、お客さん、スタッフさんに、イベントの前後で日本茶を振る舞いました。

ご用意したのは、3種類。

 

「三右ヱ門(サンエモン)」

大人の遠足で山水園さんにお邪魔したときに、

お昼をいただいたお蕎麦屋「三右ヱ門(サンエモン)」さんで作っている

やぶきた茶です。

日常的に飲みたくなる味。

余談ですが、小鉢や天ぷらが山盛りで、きびの入ったご飯まで出てきて、

メインのお蕎麦をいただく前にお腹いっぱいになってしまった衝撃の

お蕎麦屋さんです。

 

「峰の十字星」

静岡市葵区の標高500メートル程の高地で育てられた茶葉。

15時間かけて暗室で乾かしてから製茶する、何から何まで手作りの昔ながらの

お茶は、上品な甘みと独特な甘い香りが特徴です。

 

「松風

静岡市葵区栃沢のお茶農家、山水園さんで大事につくられた煎茶。

苦味も甘みも、そして香りのよさもあるお茶です。

 

早めに会場に到着にしたお客さんに、まずは淹れたてのお茶を一杯。

お声をかけると、みなさん、一瞬「えっ、なぜ?」というお顔をされます。

 

トークイベントを聴きにきて、ペットボトルのお水を配られているのに、

突然、声をかけられて、湯気のたったお茶を差し出される(笑)

 

たしかに、ビックリしますよね。

遠慮がちに手にとってくださった方、

興味津々でお茶の話に耳を傾けて下さった方、

様々な反応がありましたが、

あたたかいお茶を飲んで「ほっ」とした表情になるのは一緒。

 

いいなぁ、この感じ。お茶って、和むなぁ。

ゲストの松家さん、岡戸さんにもお茶をお出ししました。

 

緊張されている様子はあまり感じられませんでしたが、

少しでも気持ちがほぐれてくれたなら嬉しいな。

 

いよいよ、リラックスした雰囲気のなか、対談スタート。

松家さんの優しく語りかける声と丁寧に話される様子が、とてもステキでした。

 

岡戸さんは、終始、照れくさそうに話されるのですが、

それがとってもチャーミング!

お二人ともかっこよかった!

おしゃべりは上手い下手ではなく、

気持ちが伝わるかということだと改めて思うひとときでした。

 

日本茶もしかり。

茶の味や作法など難しいことは抜きにして、気持ちが伝わるのが大事。

「あっ、おいしい」「ほっとする」

そんな風に感じられたら、充分だと思います。

 

素敵なイベントの合間に、お茶を振る舞う場を提供してくださり、

山陽堂書店さん、ありがとうございました!

 

山陽堂書店

http://sanyodo-shoten.co.jp/